Our Culture

世界で共通するカルチャー、誠実さと責任感

私たちは“K Values”と呼称される行動規範と「Soul of Startup:スタートアップ精神」を日本ケロッグのカルチャーとして尊重しています。

これらのカルチャーによって、私たちは部門・役職の垣根を越えて業務に対する誠実さと責任感を育んできました。年間を通じて、“K Values”で掲げる価値観が表明された功績は、全社を挙げて表彰。社員が価値観を体現するということを評価しています。

実際に社員と話をする機会があれば、これらのカルチャー・価値観が単に標榜されたものではなく、会社に根付いていることを感じられると確信しています。

私たちの行動規範“K Values”

“K Values”で尊重される価値観。それは、誠実さ、敬意、責任感、簡潔さ、情熱、謙虚さ、成長意欲、成果の追求です。これらはケロッグのグローバル全体でも活動の基盤として受け継がれています。

日本での採用活動においても、“K Values”とのカルチャーフィットを重要視。この価値観に共感する社員が集うことで、お互いに助け合い、刺激しあう環境が生まれ、企業としての発展がもたらされると考えています。

私たちは、誠意と敬意を持って行動します

WE ACT WITH INTEGRITY and show RESPECT

私たちは、責任を果たします

WE ARE ALL ACCOUNTABLE

私たちは、私たちのビジネス、ブランド、製品に情熱を持っています

WE ARE PASSIONATE about our business, our brands and our food

私たちは、学ぶことに謙虚かつ貪欲であります

WE HAVE THE HUMILITY and HUNGER to learn

私たちは、率直さを求めています

WE STRIVE FOR SIMPLICITY

私たちは、成功を心から望んでいます

WE LOVE SUCCESS

スタートアップ精神を育むカルチャー

ケロッグのAsia Pacific、Middle East、Africa Regionのグループでは、「Soul of Start up:スタートアップ精神」をキーワードに活動しています。欧米と比較して市場拡大の余地がある地域としてグローバル本社からの期待も高く、日本においてもケロッグの製品をより多くの方に届けるための挑戦が求められています。

挑戦が成功した暁には、チーム・会社で成果をたたえる表彰制度も整えており、社員の自立・成長を促すとともに、One Teamとして成果にコミットする文化が育まれています。

経営陣との距離が近い、オープンでフラットな職場

日本ケロッグは、その規模感から経営陣と現場社員の距離感も近く、お互いの顔が分かる組織。本社ではフリーアドレスを採用し、高崎工場のオフィスではデスク間のパーテーションを取り払うことで、役職・部署の分け隔てなくコミュニケーションを取れる環境を整えています。これらのオープンでフラットな社内環境は、相互にフィードバック/コーチングする文化を育み、仕事の質を高め合うことに貢献しています。

写真は、新型コロナウイルスの感染拡大前に撮影されたものもあり、昨今の感染予防対策の視点で不適切なものがあることをご了承ください。